Research
HandSlapRace
手の動きで走る多人数VR競馬
公開日 · 2026/09/16
Period · HIS 2026 展示発表・共著
トピック
VR
Unity
WebSocket
UDP
Research
概要
手の左右交互動作を馬アバタの走行に対応させ、人工芝への接触感覚と速度に応じた風提示を組み合わせたVRロコモーションシステムの共同研究です。複数の体験者とNPCが、同じレースで競走できるアプリケーションとして構築しました。
私の担当
サーバー実装を担当するとともに、Unity開発ではPMとして実装、進捗確認、品質保証を担当しました。多人数で進行するリアルタイムゲームの通信品質改善にも取り組みました。
システム全体の構成
レース開始やゴールなどのイベント共有にはWebSocket、位置・速度などの高頻度な状態共有にはUDPを使用しています。先行展示では5台のHMDを同一のレース管理サーバーへ接続しました。
展示・発表
2026年5月17日の先行展示で、研究システム全体について体験後アンケート39件を得ました。展示時の予備的な評価であり、一般的なコントローラ入力との比較評価は今後の課題です。通信改善の定量効果を示す評価ではありません。
HIS 2026で展示発表され、共著者として論文集に掲載されています。
岸野聖耀、齋藤智輝、徳永拓未、磯江亮太、前田佳澄、中村文彦、柴田史久、木村朝子.馬アバタ走行体験のための手を用いたVRロコモーションシステム.ヒューマンインタフェースシンポジウム2026論文集,1T-D16W,2026年9月16日.
