個人開発のAI API利用構成と2026年3月の課金額を公開する(サブスク+API連携)
公開日 · 2026/04/01
トピック
こんにちは、個人開発者のttokunagaです。
AIモデルを開発や日常の作業に組み込む際、すべてをAPI(従量課金)で賄うとコストが読めず不安になることはありませんか? 私は現在、「基本は月額固定のサブスクリプション(ChatGPT PlusやClaude Proなど)を使い倒し、メッセージ制限が来た時や特定の自動化タスクでのみAPIを叩く」 というハイブリッド構成で運用しています。
今回は2026年3月のAPI課金実績を、先月との比較やダッシュボードのスクリーンショットとともに振り返ります。
📊 利用総額・コスト推移と合計トークン数
- 今月のAPI使用総額: $426.59(約64,000円)
- 先月のAPI使用総額: $87.64(前月比: +$338.95)
- API累計使用金額: $1,278.09(2025年10月から)
- 今月の合計トークン数: 約3.02億トークン
- Anthropic APIコスト: $409.64
- OpenAI APIコスト: $16.95
3月は大学の大型プロジェクトでの利用が中心でした。設計、実装、資料作成、方針整理など、プロジェクト全体を進めるためにAIをかなり使っています。
その結果、Anthropic APIの利用が大きく増え、これまでの記録の中でもかなり高い月になりました。OpenAI APIも使っていますが、費用の大部分はAnthropic側です。
この月あたりから、API課金が通常のサブスクよりも高額になってきました。そのため、APIを直接叩く運用から、ClaudeとChatGPTの月額200ドルプランを契約して、できるだけそちら経由で使う運用へ切り替え始めました。
🥇 Anthropic API
- 主な用途: 大学の大型プロジェクト、設計相談、実装、リファクタリング、資料作成
- 今月の消費トークン数: 268,732,299トークン
- 入力トークン数: 263,179,203トークン
- 出力トークン数: 5,553,096トークン
- 今月のAPIコスト: $409.64
💡 使用感・感想 Claude系モデルをかなり使った月です。大学の大型プロジェクトでは、複雑な実装や設計相談、資料作成、文章の推敲など、ほぼ毎日のように使っていました。
ただ、長いコンテキストを何度も投げるとコストが一気に伸びることも分かります。品質には満足している一方で、API課金のまま使い続けるには負担が大きくなってきました。
2026年3月のAnthropic API利用量です
2026年3月のAnthropic APIコストは$409.64でした
🥈 OpenAI API
- 主な用途: 軽めの補助処理、Responses / Chat Completions 経由の実験
- 今月の消費トークン数: 33,134,292トークン
- 今月のリクエスト数: 164件
- 今月のAPIコスト: $16.95
💡 使用感・感想 3月のOpenAI APIは補助的な使い方でした。リクエスト数は少ないものの、まとまった入力を投げたためトークン数は3,000万を超えています。
2026年3月のOpenAI API利用量です
💡 まとめ
2026年3月のAPI課金は $426.59でした。大学の大型プロジェクトでClaude系モデルを多めに使った結果、品質面の満足度は高い一方で、月次コストとしてはかなり重くなりました。
この月をきっかけに、ClaudeとChatGPTの200ドルプランを契約し、APIに直接流していた作業をできるだけサブスク経由へ移す方針に切り替えました。APIは必要な自動化や連携に絞って使っていきます。
